壱岐の月讀神社は、神道発祥の地と呼ばれています
- 3.0
- 旅行時期:2023/01(約1年前)
-
by BonvoYage_Kaz3さん(男性)
壱岐 クチコミ:3件
古事記によると伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)が天照大御神(あまてらすおおみかみ)の次に産んだのが、月讀命(つくよみのみこと)。月讀命が祀られているのが月讀神社であり、全国各地の月読神社は元宮である壱岐の月讀神社の分霊です。
そして、忍見宿祢(おしみのすくね)により京都に月読神社が分霊されたことで、本土に神道が根付くようになったそうです。
そんなに大きくない神社ですが、TVや雑誌などでも「神道発祥の地」として取り上げられており、最近は多くの観光客が訪れるスポットになっています。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/01/15
いいね!:0票