きれいに修復と復元をされた門司港レトロの象徴となる建物の一つです。
- 4.0
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
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by きみちゃんです。さん(女性)
門司・関門海峡 クチコミ:39件
外国との交易が盛んになった明治時代の終わりころに門司税関が置かれ、その3年後には税関庁舎が造られました。すぐに火災で焼失したために改めて新庁舎が造られて三代目の庁舎に機能が移転されるまで使用されました、その後、修復と復元をを経て現在残っています。修復と復元時にはネオルネッサンス様式も取り入れられています。1階には広い吹き抜けのホールがあり、ソファーが並べられていますので休憩に利用できます。また現在の税関の業務、密輸の事例やその対策を具体的に紹介しています。三階に上がると展望室からはブルーウィングもじ(跳ね橋)や関門海峡を行き交う船が見られます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 門司港駅からブルーウィングもじ(跳ね橋)を渡ると近いです。徒歩5分もかかりません。)
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- それほど多くの方が入館していなかったので、ゆっくりと内部を見学できました。
- バリアフリー:
- 3.0
- 門司港駅からはほぼ平坦な道ですが、館内はエレベーターなどはありません。
クチコミ投稿日:2022/12/21
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