門司港の栄えた頃から酒屋兼住宅として使われていた建物です。
- 3.5
- 旅行時期：2022/12（約3年前）
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by きみちゃんです。さん（女性）
門司・関門海峡 クチコミ：39件
門司港近くのこの地で酒類販売を行ってきた家です。大正11年(1922年)に酒屋の店舗と住宅とする建物ができました。戦火で消失することもなく現在まで残されています。入母屋造りの二階の屋根ですが、左右対称ではありません。隣が空地になっており、建物をぷっつりと切ったようにも見えます。内部には入れなかったのですが残念ですが、時々コンサートのような催しは開かれているそうです。ぜひ週末だけでも内部が見られるようにしてもらいたい建物です。
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岩田家住宅全景
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反対側から見ると切妻屋根に見えます。
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岩田家住宅の説明
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酒屋であった名残がある建物です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦（シニア）
- アクセス：
- 3.5
- JR門司港駅から徒歩10分位で行けます。
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 前面道路の交通量は多いですが、この建物を見ようとする人は稀なようです。
- バリアフリー：
- 4.5
- 前面道路からほぼバリアフリーです。
- 見ごたえ：
- 3.5
- 建物が見られなかったので残念ですが、なかなか立派な建物であることが外見だけでも分かります。
クチコミ投稿日:2022/12/21
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