大正3年に門司港駅が造られた当時の手洗い場です。
- 3.5
- 旅行時期:2022/12(約1年前)
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by パリが大好きさん(男性)
門司・関門海峡 クチコミ:40件
門司港駅が建設された大正3年から使われていり手洗い場です。手洗い場の中央に仕切り板のようなものがありますが、手洗い場は男女共用です。その向こうには男女トイレ入口があります。なぜ「幸運の手水鉢」と言われるかですが、戦争中の金属供出で供出を免れたためです。手洗い場は大型の青銅製で、黒く見えます。形は楕円形のように見えて、約1mくらいの径です。深さは正確ではないですが30㎝はあると思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 門司港駅構内の改札手前左側にあります。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- トイレを使用する人が使うだけなので、それほど人が多い訳ではないです。
- バリアフリー:
- 4.5
- 門司港駅構内は完全のバリアフリーです。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 特別な感じはないですが、かなり古いものであることだけはすぐに分かりました。
クチコミ投稿日:2022/12/19
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