江戸から昭和の建築物が並ぶ重伝建地区
- 4.0
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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by 万歩計さん(男性)
有田 クチコミ:5件
県道281号線(皿山通り)は有田の旧メインストリートで、両側には有田焼の窯元の店舗や住宅が連なり一帯は重要伝統的建築物保存地区にも指定されている。1828年に大火で街の殆どが消失し、現在の街並みはその後に復興されたもので、江戸、明治、大正、昭和と各時代で特徴的な意匠になっている。外国人のバイヤーも訪れたため彼らのための洋館建築も残っている。一歩奥に入ると窯工場が今も生産を続け、家並の背後に見えるレンガ造りの煙突は焼物の町有田を象徴する風景だ。この風景を展望するにはJR佐世保線を渡った先の陶山神社や小高い丘がお勧め。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/12/17
いいね!:2票
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