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旧学習院初等科正堂 施設情報・クチコミに戻る

お目当ての<旧学習院初等科正堂傍のコスモス>は 背高のっぽのコスモス、気に入ったコスモスは少ない。

  • 3.5
  • 旅行時期:2022/09(約2年前)
jijidarumaさん

by jijidarumaさん(男性)

成田 クチコミ:7件

2022年9月27日
<旧学習院初等科正堂傍のコスモス>
成田市大竹1451

学習院初等科正堂は、明治32年(1899)に、当時の東京市四谷区尾張町に講堂として建設され、昭和11年(1936)に講堂を新築するのにともない、印旛郡遠山村の小学校講堂として移築された。以来、講堂として使用されてきたが、講堂新築にともない、昭和48年(1973)成田市から千葉県に寄贈され、現在は、県立房総のむら敷地内に移築公開されている。
この建物は西洋建築のデザインを取り入れながら、日本の伝統的木造建築の技術を用いて造られている。
木造一階建で、屋根は魚鱗のように敷きならべた天然スレート葺である。内部は、正面入口側に円柱列を立て、中央に広間を取り、背面に広間床より高い演壇を設ける。演壇正面には半円形の木製の階段4段を設け、広間東西に控室を設け、広間及び控室には上部飾付窓をつけている。広間の正面及び側面前寄りに方柱を立て吹放しのベランダを廻し、南面中央に石階5段を設ける。
この時期の学校建築の中で数少ない講堂建築として、貴重である。

*夕方の時刻に来たので、守衛さんが駐車場のチェーンを引っ張っていて、車は少し離れた路肩に停めて、お目当ての<旧学習院初等科正堂傍のコスモス>を見に行った。
背高のっぽのコスモス、気に入ったコスモスは少なかった。

【県立房総のむら】
〒270-1506 千葉県栄町龍角寺1028

「房総のむら」は、房総の伝統的な生活様式や技術を来館者が直接体験するとともに、県内各地から出土した考古遺物や、武家・商家・農家などの展示を通して歴史を学んでいただくことを目的とする博物館です。

展示などの詳細は以下の通り:

①風土記の丘資料館及び復元竪穴住居・・・「房総の古墳と古代の寺」・・龍角寺古墳群を中心に、県内の古墳から出土した遺物を展示
「房総半島の生い立ち」、「原始・古代の生活」
②商家の町並み・・・千葉県内に残る佐原などの古い町並みを参考に、めし屋・そば屋などの飲食店から鍛冶屋までの16軒の店先のほか、旅館の外観を再現した総屋(総合案内所)の17軒の建物が立ち並ぶ。
③武家屋敷・・・佐倉市宮小路にある中級武士の武居家をモデルに再現。
④農家・・・上総、下総、安房地方の農家を移築した。
⑤文化財建造物・・・旧学習院初等科正堂(国重要文化財)、
旧御子神家住宅(国重要文化財)、旧平野家住宅(県指定有形文化財)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(2022年10月16日Wiki/Hp参考、編集追記)

施設の満足度

3.5

利用した際の同行者:
カップル・夫婦(シニア)
アクセス:
3.0
人混みの少なさ:
4.5
見ごたえ:
3.5

クチコミ投稿日:2022/11/16

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