主馬盛久は命が助かったのに、なぜ頚座があるのでしょう
- 3.0
- 旅行時期:2021/12(約2年前)
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by キャンサー50さん(男性)
鎌倉 クチコミ:249件
江ノ電由比ヶ浜駅が最寄駅。
由比ヶ浜駅出入口から北へ約220mのところにあります。
由比ヶ浜大通り沿いにいくつかの石碑が集まっている場所があります。
石碑の説明文を要約すると、主馬(しゅめ)とは、馬や馬具の管理をする役職を言います。
盛久は、平家に代々仕えた主馬盛国の子です。
平家が亡んだ後、盛久は京都に隠れて清水寺で願を掛けているところを、北条時政に捕えられ鎌倉に送られました。
そして1186年6月に、この場所で処刑しようとした時、刀が折れ散るということなどが起きたため、許されました。
それどころか、頼朝から領地を与えられたと言うことです。
という説明文を読むと、盛久は助かったのに、なぜ「頚座」なのだろうという疑問が当然起こります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/10/31
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