源頼朝供養のために建立された寺は、鎌倉幕府滅亡時焼失しました
- 3.0
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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by キャンサー50さん(男性)
鎌倉 クチコミ:249件
江ノ電由比ヶ浜駅が最寄駅。
由比ヶ浜駅出入口から北西へ約400mのところにあります。
鎌倉文学館の入り口のすぐ前に石碑があります。
ここへ来る人は、ほぼ鎌倉文学館へ行く人なので、おそらくこの碑はスルーされていると思えます。
石碑の説明文を要約すると、長楽寺は、1225年3月に源頼朝の妻の政子によって、頼朝の供養のため建てられました。
その後1333年5月に、鎌倉幕府が亡んだ時、戦火で焼けてしまいました。
この場所がその跡で、現在でも長楽寺という地名が残っています。
鎌倉文学館のある場所も長楽寺の寺域だったそうで、かなり大きなお寺だったのではと想像できます。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/10/31
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