歴史ある鯖街道の道中にある道の駅で山中なのに鯖製品が充実しているという、いろいろな意味で歴史(由来)を感じる事の出来る道の駅です
- 4.0
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
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by kasakayu6149さん(男性)
高島 クチコミ:3件
京の都に日本海の海の幸を運ぶ道はその代表的な産物を冠して「鯖街道」と呼ばれていますが、その道は1本ではなく多くのルートが在ります。
その中でも代表的なルートが琵琶湖西岸の山中を進む小浜から朽木を抜けて京都に抜けるルート。
「道の駅 くつき新本陣」は、その鯖街道の街道筋に在ります
鯖街道の休憩箇所として古くから親しまれていた朽木の雰囲気に相応しい趣のある建物外観で、2Fにはレストランがあり1Fは情報公開コーナーとなっています。
売店等は新設されたようで別棟にありまが、山間の道の駅なので産直野菜は少々少な目、
そして海からは離れていますが鯖街道に相応しく「鯖寿司」など鯖製品が売られています。
国道367号線は山中を走る道路ではありますが琵琶湖西岸を走る国道161号線の渋滞時のう回路(或いはドライブルート)として利用されている様ですがルート上の貴重な休憩所となっています。
歴史ある鯖街道の道中にある道の駅で山中なのに鯖製品が充実しているという、いろいろな意味で歴史(由来)を感じる事の出来る道の駅です。
- 施設の満足度
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4.0
- トイレの快適度:
- 4.0
- いたって標準的にきれい
- お土産の品数:
- 4.0
- 山中ですが鯖製品が充実
クチコミ投稿日:2022/10/22
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