何といっても「楽市楽座 発祥の地」で有名。
- 4.0
- 旅行時期:2022/07(約2年前)
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by ワンダラーさん(男性)
岐阜市 クチコミ:26件
岐阜市の円徳寺さんんは、1183年に比叡山延暦寺の僧・寂円により天台宗の寺として現在の岐阜市長旗に開祖されたという。
その後、浄土真宗の寺となり、1547年に織田信秀が加納口の戦いに敗北した際、多くの敗死者を弔うための塚が寺内に設けられ、織田信長の時代には門前で「楽市楽座」が開かれたとされる。
現在、門前の歩道には、楽市楽座のミミュチュアが置かれ、発祥の地を訪れた旅人に愛嬌をふりまく。
昔は境内が広かったのであるが、現在は、有名な割にはこじんまりとした古刹の感がある。
岐阜市内観光では欠かせない名所だ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/10/21
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