大河津分水の手前は川幅広い
- 3.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
長岡・寺泊 クチコミ:14件
言わずと知れた日本最長の川で、下流の大河津分水で河口が寺泊方面と新潟方面に分かれてしまいますが、その手前で眺めると川幅の広いかなりの大河です。
分水手前に与板橋という、見附市と長岡市与板地区を結ぶ橋があって、橋枠の付いたトラス橋ですが、歩道も一方に付いていて、歩道から川面の風景をゆっくり眺めることができました。
与板は直江兼続の居城があったところで、上杉景勝の会津転封の際に廃城になったということで、現在では標高104mの山上に曲輪の土塁などが残る深い木立に囲まれた城の形跡が残るのみとなっています。
また、麓の与板歴史民俗資料館(兼続お船ミュージアム・入館料¥300円)を訪れると、直江兼続の生涯が紹介されています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/09/27
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