結構、岩肌が見えていました。
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by 旅好者さん(男性)
佐伯 クチコミ:98件
北川ダム湖は、大分県から宮崎県へと流れている北川(水系としては五ヶ瀬川水系に属しています)の、大分県側に築かれた北川ダムで生まれたダム湖です。この北川の特長は標高差の少ないことです。従って、ダム湖は異常に長く、ダムから上流6~7kmまで続いています。5月に訪れましたが、梅雨の前だったので、水面から上に岩肌がかなり見えました。ダム堤のところを海抜で見ると、可動堰の下は154.5mとのことです。可動堰の高さは6.5mほどですから、現在の水位は148.5mくらいでしょう。通常時の満水位160.5mですが、利水最低水位は131.0mだそうで、意外なほど高いですねぇ。そうするとダム湖の貯水率ですが、単純比率では計算出来ませんが、ダム湖の長大さを考えると30%台だと思います。取り敢えずは発電可能水位は保っているのだと思いました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/09/13
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