八丁味噌蔵の社会科見学
- 4.0
- 旅行時期：2022/09（約3年前）
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by yeppoon_loverさん（男性）
岡崎 クチコミ：1件
ワタクシ、典型的な関東人で、とにかく、色の濃い食べ物が好き。
多少、味が落ちても、色が濃ければ、受け入れられます。
逆に、口に入れれば美味しいと分かっていても、色が薄いと、食指が動かないときがあり、タコ焼きは絶対にソースどろどろ、明石焼きに手を出すことは、ほとんどありません。
味噌も、好みは、色が濃ければ濃いほどGoodで、特に名古屋で出会う八丁味噌が大好きなのです。
そんな八丁味噌のことを知りたくて、社会科見学に行ってきました。
八丁味噌の名前の由来、八丁味噌の製造工程、こちらの会社の歴史、味噌蔵の見学などをさせてもらえ、所要は約30分です。
見学終了後に、お土産に八丁味噌のパウダーをいただき、ささやかですが、お味噌汁の試飲もできます。
3年～5年かけて熟成させるため、敷地が広大ですが、その敷地内には、古くは明治時代に建造された味わい深い建物が数多く、八丁味噌の匂いも相まって、独特の雰囲気も楽しめました。
敷地内には、他に、味噌パウダーのかかったソフトクリームのお店、味噌煮込みうどんや味噌カツを提供するレストランもあり、見る聞くだけでなく、実際に料理を味わって、味覚でも八丁味噌のことを知ることができます。
見学は無料、名鉄本線岡崎公園前駅及び愛知環状鉄道線中岡崎駅から徒歩5分です。
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入口の建物
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独特の建物が並ぶ敷地内を見学していきます
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史料館入口
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味噌樽
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史料館内部
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海外でも活躍、MISOで通じます（南極で利用された逸話も）
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本物の味噌蔵、一番古い樽は、天保時代より使用
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敷地併設のレストラン
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湯葉天入り味噌煮込みうどんと味噌だれの串カツ、うまうま！
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
クチコミ投稿日:2022/09/11
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