山陰本線の和田山駅のホームから見える屋根の飛んでしまった赤煉瓦の廃屋は機関庫だった建物
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- 旅行時期:2022/08(約3年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
和田山 クチコミ:1件
JR山陰本線の和田山駅で停車中にホームの先に気になる建物を見つけました。
いかにも古そうな屋根が飛んで骨組みが露出してしまった赤煉瓦の廃屋でした。
調べてみると明治45年に建てられた機関庫。
ここで蒸気機関車やディーゼル機関車の点検修理が行われていたそうです。
平成3年に機関区が廃止されてからはしばらく倉庫として使われていたそうですが今は御覧の通り廃墟と化していました。
古い建物大好きな私としてはなんとか保存してもらいたい。そう思わせる建物でした。
近くには行けないようなのでホームからしか見えません。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/08/31
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