なんと、北陸の一向宗の拠点となっていたお寺です。
- 4.5
- 旅行時期:2022/05(約2年前)
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by nichiさん(男性)
小矢部・福光・城端 クチコミ:14件
彫刻の街である井波の中心的なお寺は、なんと戦国時代は織田信長と争った越中一向一揆の拠点だったお寺です。
ビックリです。
江戸時代に入り、何度か焼失しています。
この山門は、天明5年(1785)京都の大工のもとで始められ、井波大工に引き継がれ、井波大工の力作の彫刻が施されています。
入場料は200円
ちょうど、藤の花が満開で綺麗でした。
寺内は思ったより広く、建物の彫刻はそれぞれ見事なものでした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2022/08/22
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