2階は贅沢な空間
- 4.0
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
-
-
by T04さん(非公開)
門司・関門海峡 クチコミ:38件
かつて大連市にあった「旧東清鉄道汽船事務所」の複製ということは、満洲国時代にもあった建物ということですね。建物前の解説文に満洲国についての記載がないのは政治的配慮なのでしょうね・建物の外観はもちろん、館内に入ったホールや螺旋階段なども美しい姿です。2018年に訪れた際、2階部分は閉鎖されていた見学できなかったのですが、図書館であった記憶があります。今回2階を訪れてみると、豪華な応接セットが配された空間になっていて驚きましたが、何に利用されるのでしょう…。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 門司港レトロ地区です
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- どなたの姿もありませんでした
- 展示内容:
- 3.5
- ロシア帝国が明治35(1902)年に大連市に建築した東清鉄道汽船事務所の複製、オリジナルではないものの、門司港らしい建物です
クチコミ投稿日:2022/08/02
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する