門司港レトロにふさわしい
- 4.5
- 旅行時期：2022/08（約3年前）
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by T04さん（非公開）
門司・関門海峡 クチコミ：38件
かつて九州の産業の中心であり、外国との窓口であったのは門司でしたから、九州鉄道(のちの日本国有鉄道、現在のJR)の起点もこちらにありました。そんなこともあってなのでしょう、なかなか立派な鉄道記念館がありました。まずは九州を感じられる9両の展示車両。残念ながら車内に入ることはできませんが、特別な行事にはチャンスがあるかもですね。煉瓦がレトロな「九州鉄道本社屋」、屋内は展示室になっていて、貴重な資料も展示されていました。そしてミニ鉄道公園と、運転席に座れる3両の前頭部展示、なかなかレトロな気分を味わえました。
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入口です
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奥に「車両展示場」、手前の芝生には…
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「九州鉄道 百年記念 ０哩標跡」、「旧門司駅」の記念碑です
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クラシックスタイルの「車両展示場」には…
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この国鉄9600形蒸気機関車59634号を始め9両が展示
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渋いし、国鉄らしい塗装だぁ
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「旧九州食堂本社屋」、1891年(明治24年)竣工、貴重です
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本社屋内は展示室となっており、興味深く見学できました
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３両の前頭部展示車両、運転席に座れます
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.5
- 「門司港」駅ほぼ隣接、バスターミナルを越えたところになります
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 入館料300円、安い！
- 人混みの少なさ：
- 3.5
- 平日でしたが、さすが夏休み期間とあって、少なくない人が見学に来てしましたが、混みあうほどではありませんでした
- 展示内容：
- 4.5
- 9両の展示車両、3両の前頭部展示、本館は1891年に建築された赤レンガ造りの初代九州鉄道本社社屋、歴史を感じられます
クチコミ投稿日:2022/08/02
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