十三湖(青森県五所川原):荒涼とした歴史ある場所
- 5.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
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by TTukomiさん(男性)
津軽半島 クチコミ:5件
十三湖は南北7km・東西5km・周囲31.4kmと青森県で3番目に大きな汽水湖の湖。13の河川が流れ込むので十三湖と言われている。特産品はヤマトシジミ。
独特の荒涼とした風景は、最果ての地にきた旅情を醸し出す。
天皇制中心の学校での日本史の授業ではほとんど学ぶことはないが、規模の大きい都市があり、幻の都「十三湊」があった場所。北海道や中国との交流で日本海一大文化圏があった場所。
かつての面影を残すかのごとく、湖周辺には遺跡が点在している。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/07/09
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