かんざし灯籠の悲しい伝説
- 3.5
- 旅行時期:2022/03(約2年前)
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by たびたびさん(男性)
尾道 クチコミ:113件
八坂神社は、本通り商店街から少し外れた市街。
境内の手前にかんざし灯籠というのがあって、悲しい伝説が紹介されていました。
浜問屋の若旦那が恋をしたお茶子。しかし、かんざしひとつないお茶子を見た親はその恋を許さない。お茶子は井戸に身を投げ、「かんざしを下さい」と悲しい声で訴える幽霊となったのだとか。かんざし灯籠はそのお茶子の霊を慰めるために奉納されたものだということです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/06/03
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