黒田時代の石垣がありました。
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約3年前)
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by 旅好者さん(男性)
耶馬溪・中津・玖珠 クチコミ:145件
国道212号線(国道500号線)から馬渓橋を渡って進んで行ったところから、平田城跡への取り付け坂を上りました。最初の築城は鎌倉時代の建久年間(1190年~1199年)とのことです。この城跡の標高は117mです。麓の標高は約87mですからおよそ30mの丘上に城が築かれたことになります。平田城の別名は白米城だそうですが、白米と書いて「まいたけ」と読むそうですが、まず読めませんねぇ。城下の地区名:町丈からだそうですが・・・。城跡には黒田時代の石垣と案内されたものがありました。城跡の東端から景色を眺めると、近くに立っている案内図通り、足下の山国川に架かる馬溪橋、その上方には「木ノ子岳の景」が拡がっていました。秀麗な姿の木ノ子岳は標高が630mで、耶馬の富士とも呼ばれるそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/05/03
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