風頭山から切り出した石材を運ぶ際に御幣を振って励ましたことから「幣振り」の名が付いた
- 4.0
- 旅行時期:2006/08(約19年前)
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by peanuts-snoopyさん(非公開)
長崎市 クチコミ:34件
長崎を訪れて市内観光をしているときに立ち寄って昼食を食べた料亭 一力の資格にあった坂です。
幣振坂は、大音寺と皓台寺、長照寺と延命寺の間の、いずれも風頭山頂へと続く坂道で、
諏訪神社の大鳥居(現在の二の鳥居)を造るため石材を風頭山から切り出し運んだそうです。
途中、あまりに石が大きくて人々が思いあぐねていると、一人の宰領が突然石の上に乗り御幣を振って励まし、何とか石材を麓へ下ろす事ができ、この坂の名前の由来は、そのときの光景からきています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/04/22
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