橋脚1本の2連アーチ橋です。
- 5.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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by 旅好者さん(男性)
宇佐・豊後高田 クチコミ:141件
荒瀬橋は、思いのほか深い峡谷となった恵良川に架かっていて、左岸側の大副と右岸側の副を結んでいました。1913年(大正2年)に築造されたもので、石工棟梁は松田新之助です。川の真ん中に1本の橋脚のある2連アーチで、橋高18.3mは町内最高となっています。橋長は47.4m、橋幅は5.95mです。完成からしばらくは有料で、大分県で最初の有料橋だったとのことです。なお、ここには橋の近くに狭い駐車場がありましたが、そこでは橋の全景が見えませんでした。道の駅いんないの駐車場から歩いて荒瀬橋展望所へ行った方が良いと思います。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/04/12
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