両国に来れば見ておきたいお寺
- 4.0
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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by クリント東木さん(男性)
両国 クチコミ:15件
両国駅の南に歩いて2~3分の場所にあります。明暦3年(1657)、大惨事となった明暦大火(俗に振袖火事)に依る、10万人以上の犠牲者を弔うために建立されたお寺です。境内には歴代相撲年寄の慰霊のために建立された「力塚」、鼠小僧の墓、猫塚など見所も多くあります。しかし忘れてはいけないのが本堂に祀られた阿弥陀如来と天井の鳴龍。阿弥陀如来は通称「釜六」(釜屋六右衛門)の作で、宝永二年(1705)に安置され、身の丈六尺五寸五部、る大きな銅作りの坐像で凄く立派なもの。少しふくよかなお顔付きで心が和みます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/04/03
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