追いはぎが潜んでいた岩
- 3.5
- 旅行時期:2020/05(約6年前)
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by まあちゃんさん(女性)
恩納・読谷 クチコミ:31件
琉球王朝時代に造られた読谷村喜名から国頭や本部に向かう「国頭方西街道」を散策していて、案内板にあった(添付写真の⑪)ので訪ねてみました。現地にある案内板によるとフェーレーとは、沖縄の言葉で“追いはぎ”のことで、岩の上にひそんで下の道を通る旅人の頭に載せた荷をひったくったといわれる岩だそうです。現地は細い道の両側が崖の様になっていていわゆる切通の様なところで昔はさぞかし難所だったろうと思いました。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2022/03/31
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