高速バス「アーバン号」は空いていれば安くて快適
- 4.0
- 旅行時期:2021/02(約3年前)
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by おけいはんさん(男性)
仙台 クチコミ:26件
仙台を起点に、盛岡(アーバン号)、一関、とよま、登米、一迫・金成(栗原)と季節運行の平泉を結ぶ高速バスを運行する事業者。盛岡市と仙台市を結ぶ国道4号線にバス路線を持つ5社の事業者が、仙台駅前と盛岡バスセンターを結ぶ路線バスを運行するために設立した会社で、現在もメインは「アーバン号」。
アーバン号は、仙台駅前と盛岡駅西口を2時間27分で結ぶ高速バスで、宮城交通、JR東北バス、岩手県交通、岩手県北バスとの共同運行。平日15本、休日20本(2022年3月現在減便中)の運行のうち、仙台駅発は8時~12時出発の5本、盛岡駅発は15時40分~最終19時10分までの5本を担当。仙台~盛岡間は2時間27分かかることから、時間では最速39分の新幹線にかなわないものの、運賃は新幹線(6790円)の半額以下の3100円(2022年4月から3300円)、2回券で5500円(同5900円)と格安で、かつ仙台市内は繁華街の広瀬通一番町にも停めるので便利。仙台発の休日夕方の便などは混雑することがありますが、空いていれば結構快適。仙台には待合室(宮交高速バスセンター)もあるのて便利です。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 2022年4月からの値上げでも新幹線の半額以下です、
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 平日は1台あたり20人くらいの乗車なので快適です。
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 仙台駅、盛岡駅からはすぐ。広瀬通一番町バス停も便利な場所にあります。
- 車窓:
- 2.0
- 東北道の走行がメインなので、車窓は望めません
クチコミ投稿日:2022/03/04
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