平山温泉開湯伝説
- 4.0
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
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by Decoさん(男性)
山鹿 クチコミ:54件
平山温泉の東側、一木一草や華の番台への上る道のあたりにある神社です。
平山全体の氏神様ということですが、温泉の開湯伝説にかかわっているそうです。
桓武天皇の時代(790年)皮膚病が流行り、困った村人が阿蘇大明神に祈ったところ、地震で土地が平らになり温泉が湧き出て皮膚病も収まり、阿蘇大明神を祀ったのがこの神社の始まりとのことです。
神社自体は小さなものですが、素朴で清々しい雰囲気。のどかな里山の神社です。平山温泉に行ったら立ち寄ってもよいかも知れません。近くには移設された石橋(平山橋)もあります。
駐車場はありませんが、神社前に交通の邪魔にならないスペースがあり、短時間なら停めても良いかと思います。
*追記:毎年6月には、あじさい祭りの会場になります。まだ祭りが始まったばかりであじさいも小さめですが、風情のある風景が楽しめます。あじさい祭りはこちらの神社と、もう一か所、湯山薬師堂(平山温泉元湯近く)も会場になっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/02/17
いいね!:6票
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