寺内町指折りの豪商の住宅
- 3.0
- 旅行時期:2021/03(約3年前)
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by 万歩計さん(男性)
富田林・羽曳野 クチコミ:7件
奥谷家は18世紀から「岩瀬屋」の屋号で材木商を営んでた寺内町指折りの豪商。建物は土蔵、納屋、新座敷を配し建築年代は江戸の文政年間。特に屋根瓦の上の煙出しが目を引く。奥谷家は同じ町内に2軒の分家があり、その中の一軒は道を挟んだ東側に位置する。こちらは油屋を営み敷地内には土蔵や納屋が現存する。いずれの建物も非公開なので路上から見るだけ。
なお東西の奥谷家の間の城之門筋は「日本の道百選」に選ばれており、電柱がない通りには格子戸の町家が続いている。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/01/26
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