黒一色の重厚さが印象的
- 4.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
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by たびたびさん(男性)
笠岡・浅口 クチコミ:35件
遍照寺は、鎌倉時代末期に笠岡市に移ってきた真言宗の寺。今は土地区画整理事業によって、西ノ浜の埋立地へ行ってしまいましたが、この多宝塔だけが跡に残されました。
塔は、慶長11年(1606)の建立。県内に4棟ある多宝塔の中で最古のもので、国の重要文化財。公園のような空き地にぽつんと建っていて、大きさは中くらいかな。黒一色の重厚さが印象的ですが、内部の彩色はよく残っているのだとか。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/01/06
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