花月式の茶会を催すことの出来る花月楼が移築されていました。
- 3.5
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
-
-
by 旅好者さん(男性)
萩 クチコミ:322件
松門神社から回り込んだところに花月楼が建っていました。きれいに整備された、緑の多い中に佇む様に見えました。茶道はまったく分らないのですが、7代藩主・毛利重就が、江戸時代中期に考案された花月式の茶会を催すことを目的として、1776年(安永5年)に三田尻のお茶屋内に築造したものだそうです。何度か移築されて現在ここにありますが、今も、ここで花月式の茶会が開かれるそうです。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/12/29
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する