以前は原子力エネルギーをアピールしていた資料館
- 4.0
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
-
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
浪江・富岡・川内 クチコミ:40件
東京電力廃炉資料館の旧名はエネルギー館。
かつては原子力エネルギーをアピールしていましたが、2011年の東日本大震災後は、原子力事故の記憶と記録を残しつつ、廃炉事業の現状などを示す資料館となっています。
JR常磐線の冨岡駅からは徒歩15分ほど。
西洋のお城のような塔があったりして、遠目には子どものための施設のようにも見えるのが不思議な建物ですぐ分かります。
私は、東日本大震災による津波被害や原子力災害関連展示を含む富岡町の歴史を紹介している≪とみおかアーカイブ・ミュージアム≫や、富岡町の東日本大震災慰霊碑を訪れた後で行ってみたんですが、2021年8月中旬、9月上旬共にコロナ禍の影響で休館中。
再開時期は、下記の東京電力廃炉資料館のサイトに載るとの事なので、時期を待って訪れてみようと思います。
https://www.tepco.co.jp/fukushima_hq/decommissioning_ac/
同じサイト内には、この資料館の施設紹介リーフレットもあるので、読んでみるといいですよ。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- JR常磐線の冨岡駅からは徒歩15分ほど。
クチコミ投稿日:2021/09/28
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する