砂に描かれた寛永通宝と沈む夕日のコラボの絶景
- 4.0
- 旅行時期:2021/09(約3年前)
-
by ぬいぬいさん(男性)
観音寺市 クチコミ:2件
香川県の観音寺市の琴弾公園には巨大な砂で造った寛永通宝があります。
有明浜の砂に描かれたこの砂絵の大きさは東西122m、南北が90m、周囲が345mもあります。
実際には楕円形なのですが公園内の展望台から見下ろすとちゃんと丸く見えます。
この砂絵の始まりは寛永年間に藩主の生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたと言い伝えがあります。
砂絵なのでその時造られたものではなく、毎年春と秋に市民のボランティアが形を整えているそうです。
この砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないといわれているそうですよ。
夕方見ましたが海の向こうに島も見えて感動の絶景でした。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2021/09/13
いいね!:0票