別邸の建物はどこへ?
- 3.5
- 旅行時期:2021/05(約3年前)
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by 旅好者さん(男性)
萩 クチコミ:322件
旧毛利家別邸表門は萩城下町・堀内地区にありました。毛利元徳が明治期に鎌倉材木座に建てた別邸の表門です。毛利元徳は、明治維新後に家督を継いで14代藩主となりましたが、2年後には廃藩置県で藩主ではなくなったので、歴代藩主の扱いではありません。しかし、萩藩は36万石の大藩ですから、公爵として明治の時代の重責を果たしています。1921年(大正10年)に鎌倉の別邸をそっくり毛利家萩別邸として市内東田町に移築されたそうです。1974年(昭和49年)に現在地に移築された時は、門だけとなっています。別邸の建物はどこへいってしまったのでしょうか?
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/08/01
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