かつては宿場町、今は水源の町となった七ヶ宿町を紹介する民俗資料館
- 4.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
白石 クチコミ:15件
≪七ヶ宿町水と歴史の館≫は、古代の出土品にはじまって、かつて山中七ヶ宿街道筋の宿場町だった頃の七ヶ宿町の様子、1991年に七ヶ宿ダムが出来て水源の町になった七ヶ宿町の歴史を語り継ぐ民俗資料館。
国道113号線沿いの七ヶ宿ダム湖西端近くにある≪道の駅 七ヶ宿≫とは隣り合っています。
有料ですが、なかなか見ごたえのある展示品があるので、上記の道の駅に寄ることがあれば行ってみましょう。
紙芝居屋さん形式でこのあたりの民話が見聞きできる設備や、ダム湖に沈む前の宿場町を描いた作品が特に印象に残りました。
もっとたくさんの人に訪れて欲しい場所だと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 5.0
- 国道113号線沿いの≪道の駅 七ヶ宿≫とは隣り合っています。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私が訪れた時には、ほかの見学客はいませんでした。
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/07/22
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