多気山の中腹377メートルにある多気山不動尊
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- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by さすらいの旅人さん(男性)
宇都宮 クチコミ:6件
みなさんこんにちは、ふとももぷるぷるです。2020年1月22日に栃木県宇都宮市にある多気山の中腹、377メートルにある多気山不動尊に行ってきました。多気山不動尊の名称で広く知られていますが、正式名称は多気山持宝院です。多気山不動尊(多気山持宝院)は、かつて日光山を開き、世界遺産日光二荒山神社を創建した勝道上人の弟子として知られる尊鎮法師が、西暦822年に創建したとされるお寺です。
この多気山不動尊は、当初馬頭観音を御本尊としていたそうですが、宇都宮城の9代目城主宇都宮公綱の命により、現在の不動明王が御本尊として勝山城より移されました。
不動明王は、949年に源頼光が円覚上人にその制作を依頼したものとされています。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2021/07/21
いいね!:4票
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