なぜ3本の川が合流して氾濫する中州に建てたんだろう?
- 3.5
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by RON3さん(男性)
熊野本宮・湯の峰温泉 クチコミ:16件
1889年(明治22年)の水害で流されるまで、熊野本宮大社の本殿があった場所です。
熊野川、音無川、岩田川が合流する中洲です。現在の熊野本宮大社の近くにあります。
日本一大きな鳥居(全高34×全幅42m)が建っています。鳥居をくぐると『世界遺産』の石碑もあります。さらに奥には、二基の石祠が建てられて、かつての神々が祀られていて、重要な場所であったことが示されています。
「なぜ3本も川が合流して氾濫する可能性があるこの場所に、大切な本宮大社を建てたんだろう?」と考えてみたりして・・・。結論は、『神が舞い降りたというパワースポット』だったということになりました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/07/07
いいね!:4票
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