渋沢栄一も訪れたかも!? 徳川昭武の住まいと庭園へ
- 4.0
- 旅行時期:2021/06(約3年前)
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by Funky travelerさん(女性)
松戸 クチコミ:2件
徳川慶喜の弟、最後の水戸藩主であった徳川昭武の住まいと庭園を訪れました。
本土寺に紫陽花を見たあとでしたが、一般公開されている徳川家の住まいだけでなく、
「戸定の日」という事で、お庭も散策できました。
その代わり、歴史館がお休みでした。
昭武は、兄慶喜から次期将軍としての期待を受け、1867年パリ万博博覧会に将軍名代として渋沢栄一達と派遣されました。
昭武は、ここ松戸に7万m2以上の土地を取得し、29歳で隠居。戸定邸を建て、この地の生活を楽しんだそうです。
子どもが増えるにつれて建て増しした住まいの様子や、渡欧した時に影響を受けた洋風技法の芝生や東屋、表座敷棟から富士山が望めるなど、見所が多かったです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 車で行きましたが、駐車場までが分かりにくかった。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/06/17
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