左甚五郎作の昇り龍・降り龍の彫刻が、 毎夜不忍池の水を飲みに行くというが、見てみたいものだ。
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- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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by ワンダラーさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:17件
1651年に三代将軍・徳川家光公が造営替えをしたときに造られたという豪華な唐門。国指定重要文化財という。
最大の特徴は、各所に彫刻された芸術工芸があること。特に、柱内外の四額面には名工左甚五郎作の昇り龍・降り龍の彫刻があり、「毎夜不忍池の水を飲みに行く」ほどリアルだという伝説があり。龍そのものが空想の動物なのだから、リアリティはないが、水を飲みに出歩くのであれば、ぜひ見たいものだ。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/05/18
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