家康の歿後間もなく上野東照宮がつくられたのではなく、藤堂高虎が屋敷につくった「東照社」が始まりという。
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- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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by ワンダラーさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:17件
家康の歿後間もなく幕府が上野東照宮がつくったのではなく、十数年後に藤堂高虎が自分の屋敷に徳川家康を祭神とする東照社が始まりという。
その後、 1646年に朝廷より正式に宮号を授けられ「東照宮」となった。
宮号を授けられた後に、三代将軍・徳川家光公が現存する豪華な社殿を1651年に造営替えをしたとされる。
さすがに徳川幕府の威光を示す神社で、日光東照宮ほどの絢爛さは感じられないが、豪華なつくりになっている。
戊辰戦争や関東大震災、太平洋戦争の東京空襲などで被災しなかったのも、東照大権現のお守りがあったためかと感慨する社殿だ。
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/05/18
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