エリマキシギが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2010/08(約15年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
波崎・神栖 クチコミ:214件
利根川河畔でバードウォッチングを楽しんでいた時、エリマキシギが見られました。
エリマキシギ(襟巻鷸)は、チドリ目シギ科の野鳥です。主にユーラシア大陸の北部から北極圏にかけての湿地帯や牧草地で繁殖するそうです。冬期は、地中海沿岸からアフリカ、インド、オーストラリア南部などに渡りをおこない越冬します。
日本は渡りの通過点にあたり、「旅鳥」として春と秋に少数が観察されます。西日本では、時々越冬する個体もいるそうです。日本で観察されるのはほとんど冬羽だが、春には襟巻きが生えかけたオスが見られることもあるそうです。
私はエリマキシギは冬羽しか見た事がありません。図鑑に掲載されているような見事な襟巻のあるオスを見たいと思っていますが、残念ながら今回も冬羽(非繁殖羽)だけでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2021/05/11
いいね!:17票
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