新青森~大鰐温泉で利用。
- 4.0
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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by 毛利慎太朗さん(男性)
秋田市 クチコミ:1件
3月13日(土)つがる2号(9:11発)を新青森→大鰐温泉で利用。
本来であれば、一ノ関→新青森→大鰐温泉できっぷを買うと特急料金も半額となるのだが、急遽予定変更があり、新青森で買ったことを考慮して評価したい。
まず、コスパ。
B特急料金で50キロ未満なので520円で済み、「ライナー」感覚で利用できたのが有難かった。
しかし一つ先の停車駅「碇ヶ関」まで買うと950円に上がるのでお得感が薄れる。
ちなみに、はやぶさ95号(仙台始発・新青森9:02着)の客が弘前に最速で行こうとすると、この列車に乗らざるを得ず、それをケチろうとすると9:58の普通まで待たざるを得ないのがしいて言えば難。
「津軽フリーパス」を使うのなら、その購入時間+駅ナカのドトール(8:00~)で潰れそうである。
次に乗車率。
新青森で列をなしたが、相席にならず座ることができた。
弘前に着くと乗車率が35%→15%に減少し、大鰐温泉までそこまで密にならずに済んだといえよう。
第三に検札は津軽新城を過ぎたあたりから入り、検札印押すことなく目視。
コロナゆえ、こんな光景なんだろうなと思った。
第四に車窓。
一番は弘前近郊から見える岩木山、天気は晴れていて雄大な光景に早起きした甲斐があったというもの。
第五にシートピッチ
盛岡支社のジョイフルトレイン「ジパング」の自由席と同じ910ミリであるが、新幹線の予約したシートが壁にぶち当たったので、「つがる」ではそれを避けて座ったので、案外ゆったりしたものだ。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 特急料金520円だとライナー感覚
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 弘前からだいぶ少なくなった。
- バリアフリー:
- 4.0
- 新青森や弘前は機能的にも、人員的にも問題なし。
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 新青森から切符を買ってさっと乗れた。
- 車窓:
- 4.0
- 岩木山や木造駅舎、川部のホキなどが好み。
クチコミ投稿日:2021/03/30
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