平成築城の天守
- 4.5
- 旅行時期：2020/12（約5年前）
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by かるあみるくさん（男性）
大洲 クチコミ：10件
平成、２１世紀に入ってから復元された天守で、明治に倒壊寸前で解体される前の設計図や写真を元に厳格に再現された天守です。新しい天守なので木の色などが明るいですが、現存天守も築城当初はこの様な雰囲気だったのかな、と感じることが出来ます。
天守の両脇に台所櫓、高欄櫓というやぐらが繋がっているんですが、この二つの櫓は現存櫓で天守復元の際に再び廊下で繋がっています。入口は台所櫓にありますが、現存と復元の間の差はあまりわからないように造られています。
平成に入っての築城ですが、当時を復元しているので階段は急ですし少し見学しにくいところもありますが、当時を知れる良い機会になりました。
天守や天守台からは肱川や大洲の街並みが一望できます。特に肱川はとても美しく見えました。
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中央が天守、左が台所櫓、右が高欄櫓です。
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一見復元とわかりません。
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復元ながらも色が新しさを感じます。
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吹き抜けも復元されています。
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こちらは現存櫓の高欄櫓
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肱川と冨士山
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美しい風景が広がっていました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 観光駐車場から１０分ほど。
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 誰もいませんでした・・・。
- 見ごたえ：
- 5.0
- 復元天守ではありますが、厳密に復元されています。
クチコミ投稿日:2021/03/28
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