列車の運行は八戸で分かれています
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- 旅行時期:2021/02(約5年前)
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by おけいはんさん(男性)
青森市内 クチコミ:19件
2002年12月に東北新幹線盛岡~八戸間への延伸並びに、2010年12月の八戸~新青森間の開業に伴いJR東日本から分離された東北本線のうち目時から以北の区間を走るローカル線。岩手県側のIGRいわて銀河鉄道との境界駅である目時から青森までの121.9kmの長距離路線で、第三セクターの鉄道の単一路線としては、2019年3月、JR山田線(宮古~釜石間)が三陸鉄道に移管されるまでは日本最長でした。
ダイヤは八戸で平日運行の上下1本を除き完全に分離されており、八戸での接続も良いとはいえません。また、境界駅の目時を始発着する列車はなく、IGRいわて銀河鉄道線の盛岡、二戸からの直通列車と、目時の手前の三戸から八戸までの列車を運行。八戸からは三戸まで6本、あとは盛岡直通。一方、八戸~青森間は、1時間に1本程度運転されており、このほか八戸~野辺地までは大湊線直通列車が上下3本、青森~浅虫温泉、野辺地間の区間列車が多く設定されており、青森市内では通勤通学列車として混雑することも多い(大湊線からの青森直通は2021年3月のダイヤ改正で廃止)。
車両はJR東日本から譲渡された701系9編成と新製された1編成、さらに2013年に新製されたJR東日本E723系ベースの703系で運行されており、車内は一部を除きセミクロスシート。701系は水色を基調にしたカラーで、キャラクターのモーリーが大きく配された大胆なラッピングが印象的。703系は青森~八戸間のみの運行で、車両の前面は雪がつきにくいように丸みを帯びた繊維強化プラスチック構造。701系と同様、水色を基調にしたカラーで、キャラクターのモーリーがあしらわれていますが、ピンク色のモーリーが目印で、モーリーそれぞれの口元が「あ」「お」「い」「も」「り」な形になっていて可愛い。
高規格の東北本線の線路を、2両編成の列車が時速100キロで走る姿は、新幹線開通前の東北本線を彷彿させるものですが、長いプラットフォームに止まる短い列車は時代を感じます。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/03/14
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