大野寺境内からなら真正面に見られます
- 3.5
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by JOECOOLさん(男性)
室生・宇陀 クチコミ:16件
『大野摩崖仏』は、近鉄・室生口大野駅から南に約500m行ったところ、宇陀川沿いの崖に彫られています。
奈良時代に彫られたものを、後年に後鳥羽上皇が開眼供養をしたという弥勒菩薩です。
高さは13.8mあり、国の重要文化財にも指定されています。
宇陀川の川原に行くと見ることができますが、斜めからしかそのお姿を拝することはできませんが、大野寺に入ると真正面から拝することができます。
「奈良時代によくこんなものを垂直に切り立った崖に彫ることができたものだなあ~」と感じました。
近くに行ったらぜひ立ち寄ってみるべきスポットだと思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 近鉄・室生口大野駅から南へ徒歩7~8分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/02/19
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