聖徳太子を追悼する夢殿を中心とした『東院伽藍』
- 4.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by Ake Bingaさん(女性)
斑鳩・法隆寺周辺 クチコミ:20件
聖徳太子が建てた斑鳩宮の跡地にある東院は、行信僧都が聖徳太子の遺徳を偲び八角円堂(8世紀末頃から「夢殿」呼ばれるようになったらしい)を中心とした伽藍を建立したと伝えられる 太子信仰の聖地です。
夢殿のご本尊「救世観音」は太子の等身像といわれ、フェノロサと岡倉天心が長い間秘仏であったお像を公開に導いたのが明治時代のこと、現在は春と秋に厨子が開扉され拝観することができます。
また、天平時代に伽藍を創建した行信僧都と、鎌倉時代にその再興に尽くした道全律師の像も、夢殿に安置され こちらはいつでも拝見できます。
「夢殿」のまわりには廻廊で繋がり「礼堂」と「絵殿・舎利殿」、その外には「伝法堂」「鐘楼」がありますが、夢殿以外の建物内部は通常公開されていません。
西院伽藍からは結構歩きますが、聖徳太子に思いを馳せ 美しい夢殿を眺めるためだけでも「東院伽藍」を訪れる価値は充分にあると思います。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2021/02/10
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