流れ着いた大木の浮木を祀ったので浮木神社というそうです。
- 4.0
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
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by peanuts-snoopyさん(非公開)
田沢湖・乳頭温泉郷 クチコミ:12件
秋田県の日本秘湯を守る会の温泉宿を巡る旅の途中で、秋田空港から奥山旅館を経て田沢湖ホテルエルミラドールへ行って宿泊しました。
ホテルのそばには、たつこ像や浮木神社などがあり、徒歩で見学に行きました。
浮木神社は、漢槎宮とも言い、田沢湖畔の潟尻に立つ、白木造りの現代的な感覚の社殿です。
流れついた浮木(大木が湖面から2メートルぐらい顔を出し、斜めに水底に深く消えている流木)を祭ったものといわれています。
浮木神社は潟尻明神とも呼ばれ、明和6年に秋田藩士で俳人で漢学者の益戸滄洲によって漢槎宮と命名され、田沢湖を漢槎湖または槎湖と呼ぶようになったそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/01/30
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