尾瀬ヶ原の池塘

自然･景勝地

湿原の泥炭層にできる大小様々な水たまりが池塘と呼ばれます。

4.0
旅行時期：2012/08（約12年前）

by peanuts-snoopyさん（非公開）

尾瀬檜枝岐温泉・木賊温泉クチコミ：26件

尾瀬ヶ原ハイキングのツアーに参加して尾瀬ヶ原のハイキングをしてきました。

前日に東京からバスで水上温泉郷・水上高原ホテル２００で宿泊し、早朝尾瀬ヶ原の入り口の鳩待峠へ向かいました。

鳩待峠から入山するとすぐ少しキツイ下りが始まり⇒木の階段⇒木道⇒川上橋を渡ると尾瀬山の鼻ビジターセンターの屋根が見えてくると尾瀬ヶ原です。

尾瀬ヶ原だけで約１８００の大小様々な池があり、湿原の泥炭層にできるこうした水たまりが池塘と呼ばれます。

尾瀬ヶ原の池塘は、特に上田代（尾瀬ヶ原西部、山ノ鼻から上ノ大堀川のあたり）に多く、大きさや深さは様々で、なかには浮島をもつものもあります。