1700年建立の国指定重要文化財
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by ゆっくさん(男性)
香取・佐原 クチコミ:4件
香取神宮の拝殿の前にある隋神門です。拝殿の黒塗りのシックさとは違って、朱塗りで華やかさがあります。1700年に徳川綱吉によって本殿・拝殿と共に造営されたそうです。拝殿は今は祈祷殿となっており、黒塗りの現拝殿は昭和の改修によるものです。楼門と本殿は国の重要文化財に指定されています。なお、楼門に掲げられている扁額は東郷平八郎の筆だそうです。左で守っているのが、藤原家の祖である、藤原鎌足と伝わっているそうです。
また、楼門とは2階建ての屋根付きの門のことを指すのですが、香取神宮には総門と呼ばれる門も、楼門の手前にあります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/01/25
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