地域に根付いた雰囲気が感じられる神社
- 3.5
- 旅行時期：2020/10（約5年前）
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by きままな旅人さん（男性）
桜井・三輪・山の辺の道 クチコミ：7件
桜井市郊外の国道166号線沿いにありますが、国道から一段低い所で標識もなくわかりずらい所にあります。
説明板によると、創建は680年頃でその後焼失等により衰退と移転を繰返した後、1859年に改めて福岡の宗像大社から神霊を勧請し宗像神社となった歴史があります。
社格は村社で広くはありませんが、参道の石灯籠や社殿などには風格が感じられ、境内社に春日社と若宮社、六社神社もあり、こじんまりしているものの地域に根付いた雰囲気が感じられる神社でした。
ご祭神は神社名の通り市寸嶋比売命ほか宗像三女神で、縁結び、厄払い、交通安全などにご利益があるそうです。
なお、前の２つのクチコミは春日大社の境内社のもので、このスポットがある桜井市の宗像神社ではないと思います。
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宗像神社の社殿
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宗像神社入口の鳥居
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六社神社の鳥居
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宗像神社の説明板
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 2.5
- 国道166号線沿いですがわかりずらい所にあります
- 見ごたえ：
- 3.5
- 地域に根付いた風格が感じられます
クチコミ投稿日:2021/01/17
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