マガンの中に混じるハクガンの群れを観察
- 5.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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by g60_kibiyamaさん(男性)
能代 クチコミ:8件
そもそもは農業用のため池です。秋冬はガンカモ類の渡りの中継地として知られています。もっとも数が多いのはマガンですが、特徴的なのはこのルートを利用するハクガンの数が多いことです。初訪問時は自分の到着時間帯が遅く餌場に飛び立ったあとで空振り。二度めは水面が凍結していてNG。ようやく三度目の正直で夜明け直後の小友沼でハクガンの「群れ」に遭遇することができました。たった1羽マガンの群れに混じっていても目立つハクガンですが、百羽以上とは圧巻。距離があり薄暗い時間帯でしたが、成鳥よりもグレーがかった幼鳥や若い個体が多いことを知りました。またガンたちは一気に餌場に飛び立つのではなく、飛び立っては再着水を繰り返して、案外ぐだぐだしていました。全羽いなくなるのに30分以上かかっていました。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/01/12
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