「ALWAYS三丁目の夕日'64」でも使われた場所だそうです
- 3.0
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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by no travel,no lifeさん(男性)
尼崎 クチコミ:1件
昭和13(1938)年に尼崎市立高等女学校として建てられた歴史的建築物を使った博物館です。戦後に市立尼崎高等学校→城内中学校→成良中学校としての役割を終えた後は、1階部分のみを文化財収蔵庫として公開されていました。2020年10月に尼崎市立歴史博物館としてリニューアルオープンしたため、訪問してきました。その名の通り、尼崎の歴史が分かりやすくまとめられた展示が行われています。映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」で菊池医師が勤める「凡天堂病院」のロケ地がこの建物だったそうで病院の看板の展示がありました。展示以外には建設当初の色に戻した外壁や、玄関前の2本の丸柱、八角形窓など建築も見どころで、かつての建物を大事にしようという思いが伝わってきます。阪神電鉄の尼崎駅から徒歩10分ほどです。個人的にはわざわざ行くという感じではありませんが、この辺りに行くことがあれば入場も無料ですので、訪問してもよいと思います。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/01/03
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